【美容室・サロン向け】予約ロスを防ぎ、売上を上げる「予約システム」とは？
予約システムを導入することで、美容室・サロンでは次のようなメリットを得られます。
- 24時間365日の予約受付による、予約ロスの削減
- ネット予約の増加により、目の前のお客様に集中できる
- 予約管理の効率化
ただし、精度の低い予約システムを導入してしまうと、予約の機会損失につながり、結果として売上を落としてしまいます。「無料だから！」「多くの人が使っているから！」という理由で予約システムを導入するのではなく、予約システムにおける予約受付の課題を知り、精度を見極めて導入することが大切です。
多くの美容室・サロンが気づいていない
予約システムにおける予約受付の課題
- 予約システムを導入しても、人が判断する場面で必ずスキマは生まれる
- 電話や店頭などでの予約時で空き状況の判定を手助けする予約システムを導入しないと、スタッフがとっさに予約状況を判断できずに勘で答えてロスが生まれる
- 実は、今使っている予約システムは正確な判定をしていない
大切なのは、正確な空き判定をする予約システムであること
美容室・サロンで「予約システムを導入しよう」となった時に、必ず確認しなければならない重要なことが「予約台帳」の空き判定の精度です。
マス目があってスタッフ名が並んでいる予約台帳はどれも同じように見えますが、予約システム内部のアルゴリズムは全く異なります。
無料の予約システムや美容室・サロン向けではない予約システム、クーポンサイトの予約受付機能など、精度の低い予約システムを選んでしまうと、気づかぬうちに売上が落ちてしまうので注意が必要です。
そこで強くおすすめする予約システムは美容室・サロンのために作られた『coming-soon』です。
『coming-soon』は予約台帳の精度を重要視しており、正確な空き判定をする予約システムとして、サロン業界で唯一の特許を取得しています。
もし美容室・サロンで精度の低い他の予約システムを導入した場合、ネット予約やスタッフによる予約受付ではどのような問題が起きるか見てみましょう。
これができなければ、
美容室・サロンの予約システム失格！
施術スタッフ２名の美容室・サロン
Q.
例えば、図の予約表のように、10時から1時間、高橋さんが対応、11時から1時間、佐藤さんが対応する場合、10時から2時間の予約は受けることはできますか？
『coming-soon』では
10時から2時間の予約は受けることはしません。
スタッフが2名しかおらず、いずれも接客中なので、人の目で見れば明らかなことです。
他の予約システムでは・・・
正確に判定できません。
こんな簡単な予約管理さえ、美容クーポンサイトを含めた一般的な他社の予約システムでは、正しく判定できず、誤って予約を受け付けます。その結果、美容室・サロンでは、日常的にオーバーブッキング（＝予約の重複）が起きてしまいます。
指名なしの予約枠が表示されていても、それは「指名なし」という枠がスタッフとは別に表示されているだけです。つまり、スタッフの空き状況を考慮していないので、指名なし予約がどんどん登録されてしまうのです。
指名優先なら、
このフリー客は誰が対応するのか？
施術スタッフ２名に、アシスタント１名の美容室・サロン
Q.
アシスタントがいるので、施術スタッフは同時に2名の施術ができます。
下図の場合、10時から1時間の指名なし予約は、高橋さんと佐藤さんのどちらを担当にしますか？
『coming-soon』では
すぐに担当を決めません。
指名予約を優先するために、どちらのスタッフにするか直前まで決めない、というのが正しい運用です。
他の予約システムでは・・・
他社の予約システムでは正しく判定ができず、上に名前があるスタッフに強制的にフリー客を割り当ててしまいます。
そのため、いつも一番先頭のスタッフが忙しくなり、さらに指名予約を優先して受け付けられないため、機会損失にもつながります。
さらに売上を落とす もっと深刻な問題 case#1 システム編
Q.
高橋さんはトップスタイリストです。
空き時間があっても、同じ時間で他のスタイリストに空きがあるのなら、そのスタイリストにヘッドスパを担当させたいと考えています。
10時から1時間の指名なし予約がヘッドスパだとしたら、誰が担当しますか？
『coming-soon』では
佐藤さんを優先担当で自動判定します。
さらに、誰が対応すれば最も効率的かを正確にアドバイスする機能も標準で搭載しています。
他の予約システムでは・・・
上に名前がある人から順番に（ここでは高橋さんを）強制的にヘッドスパ担当にしてしまう間違った判定をします。
よくある美容室・サロンのルールですが、人が見ればすぐに分かるような判断さえも他の予約システムではできません。
さらに売上を落とす もっと深刻な問題 case#2 電話受け付け編
あなたは次の予約電話に、瞬時に答えられますか？
Q.
（1）田中さん指名で、11時から1時間30分のメニューは予約できますか？
Q.
（2）指名なしで、9時から2時間の予約はできますか？
答えは、問１、問２のいずれも予約は受けられません。
『coming-soon』では、予約ができない時間は×マークでつぶされます。
予約登録の操作は、マウスで予約したい時間にメニュープレートをドラッグ＆ドロップするだけで自動判定されるので、ネット予約と同様に電話受付でもオーバーブッキングや無駄な隙間がでるような予約の取り方はしません。
慣れないスタッフが対応すると・・・
紙の予約台帳を使ったり、他の予約システムを使うと、気づかずにオーバーブッキングになり、時間通りに来店したお客様を待たせたり、滞在時間を長引かせたり、あるいは本当はまだ予約受付ができるのに断ってしまうことがあります。
これがあなたの美容室・サロンで、知らぬ間に起こっている恐ろしい現実です。
美容室・サロン向け予約システム『coming-soon』は、「指名予約を優先で受け付けながら、フリー予約を誰に対応させれば最も効率的なのかを常に正確に判定する」唯一の予約台帳
指名予約は、希望時間に入るかを判断するだけなので簡単ですが、指名なし予約はそうはいきません。
指名なし予約は誰が対応するかを来店直前まで決めず、後に入ってくる指名予約を優先させ続けなければならないからです。
でも誰かは、指名なし予約を対応しなければなりません。
そして、これ以上予約を受けたら既にある指名なし予約が対応できなくなる、というところで指名予約の受け付けも停止しなければならないのです。
美容室・サロンの予約システムで当然備わっていなければならないのは、
指名予約を優先で受け付けながら、指名なし予約を誰が対応すれば最も効率的なのかを、常に正確に判定し続けなければならないこと。
これを人が電話で受けながら一瞬で判断するには限界があります。
そのため、アルゴリズムを駆使した予約システムの導入には重要な意義があるのです。
『coming-soon』では美容室・サロンの予約システムでは欠かせないこの機能の精度を重要視しており、特許も取得しています。
