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サロンブランドを知り効率的な集客を

新規客を分析し
固定客化を目指す

新規客リピート分析
(10回追跡)

失客原因を探るのではなく、新規客がリピートした傾向をつかむ

一般的に優良店であれば新規客の次回来店率は50%と言われています。
そして失客の原因は新規客とサロンとのミスマッチです。

このミスマッチを解決するには、戦略的に「サロンブランドにあった新規客を、最も効果的な手段で呼び込むこと」が必要です。「新規客リピート分析(10回追跡)」では「どういった人がお客様として残っているのか」を把握できます。

顧客として残る層に絞り込んだ集客を行うことで広告費用を削減し、効率的にお客様を増加させることを目的とした機能です。

「新規客リピート分析(10回追跡)」でできること

新規客の来店を最大10回まで追跡

「新規客リピート分析(10回追跡)」では、例えば2月に来店した新規客のうち何人が2回来店したか、3回来店したか…と最大10回まで追跡できます。 何回目で誰が来店しなくなったのかを見ることもできます。

(例)2014年2月の新規客17人のうち、4回以上来店した人は5人、来店なしは2人。3回以上来店した7人の顧客のうち2人が来店していない。


顧客として残る層を可視化

新規客の年齢・性別の割合から特徴を掴んだり、来店動機の割合から「どんなきっかけで来店した新規客が固定客化しやすいか」ということも把握できます。

さらにお客様のリスト表示もできます。


クーポンサイトからの新規リピート率は?
紹介客のリピート率は?
これを来店動機ごとに測定する

「来店動機がクーポンサイトの新規客は、結果的にどれだけ固定客化しているのか」を知ることができるなど、広告効果の可視化にもなります。

平均的な優良店の新規リピート率は50%。

これは、新規客の半分はサロンに合わない人が来ているということです。 狙っている人、来て欲しい人が半分しか来ない。

中途半端なブランディングは、無駄な広告費に拍車をかけて浪費し、余計な失客を作り、本当に来て欲しい人たちを逃しています。サロンブランドにあった新規客を、戦略的に最も効果的な手段で呼び込むには、この「新規客リピート分析(10回追跡)」を使って、広告効果測定を正しく行うことが必要なのです。

誕生秘話

「新規客が何回目の来店で失客になったのか知りたい」

このような要望を多数いただき、開発をスタートしました。

その目的は

 「誰が」何回目の来店で失客になったのかを知りたい
 「誰が」現在も来店しているのかを知りたい

ということです。

しかし、

 「何がダメで失客になったのか?」
 「どうダメだったのか?」
 「そうだ!3回来店までは失客が多いから、3回までは値引きを思いっきりやろう!」

こんな行動をしてしまうと本末転倒。
今度は、4回目からの失客が増えるからそれが気になりだし、ついに常時値引きが始まるという悪循環です。
『ダメだし』だけを追求し始めると、粗探しが始まりそして問題が細かくなりすぎて何に取り組むべきか絞り込めなくなります。

「新規客リピート分析(10回追跡)」では「どういった人が顧客として残っているのか」を把握することがもっとも大切なことです。新規客のリピートを徹底的に可視化することで、これまで新規リピートはこのくらいのはず、という思い込みの経営判断を払拭させなくてはなりません。
” 顧客 ” として残る層に絞り込んだ集客を行うことで広告費用を削減し、効率的に顧客を増加させることこそが、問題解決に繋がると考え開発しました。