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サロンにふさわしいお客様になっているか

単価からお客様の個性を
可視化する

金額・来店回数分析

来店回数と客単価ごとにお客様をグループ分けして、そのお客様の個性を把握、さらにグループ分けした顧客層ごとに来店回数や客単価の引き上げを考えることができるツールです。

縦軸に来店回数、横軸が客単価のマトリックス表でお客様を分類します。

可視化して分類したお客様を
どのように見ていくか

現状分析をしたら、お客様の来店状況や客単価、年齢層に応じて、来店回数を上げるのか、客単価を上げるのか、戦略を練っていきましょう。

「分析コメント」機能で、グループ分けしたお客様ごとに次回の提案内容、どんな対応をするか登録しておくと、レジ画面で次回来店時に提案内容が注意表示されます。

※DM発送用のラベル印刷もできます。

例えば、図のようにグループ分けした場合の顧客特性を見ていきましょう。

A:来店頻度・客単価が高い優良顧客

現時点で満足している顧客層。綿密なフォローで継続的なお付き合いをしていけるようにします。

B:来店頻度は高いが、客単価が低い顧客

お客様に合うサービスをもっと提案できれば、Aに近づきます。優良顧客になる可能性の高い方も存在します。

C:来店頻度は低いが、客単価が高い顧客

DMなどで来店を促しAに近づくことが理想。1回の来店で無理なお金を使わせている可能性があります。

D:来店頻度も客単価も低い顧客

顧客リストを表示して、お客様一人ひとりを見極めて育成を行う必要があります。

一般的な分析手法の「ABC分析」「デシル分析」などもありますが、『coming-soon POS』を使えばサロン業界の特性を活かしたさらに高度な分析ができます。

『coming-soon POS』では
横軸を売上額ではなく、
客単価で分析します

客単価では『最も標準的なメニュー以外に何をやっているか』(美容室であれば「カット以外のメニューをやっているかどうか」)が読み取れます。
つまり、客単価でお客様の特性が変わるので、特にサロン業界で必要不可欠な顧客特性を踏まえた戦略作りへの活用に最適だからです。
客単価は性別や年代、趣味・趣向をある程度反映してお客様を分類できるので、来店サイクルや顧客特性を考慮した効果的な戦略が行いやすいのです。